母の備忘録

おはようございます♪

昨夜は書きながら寝てしまった母です。

過去に書き留めていたメモを見返していて

こちらにも残しておこうと思います。

無財の七施

1. 眼施(げんせ):やさしい眼差しを持って人に接する

2. 和顔施(わがんせ):やさしい微笑みをもって人に接する

3. 愛語施(あいごせ):思いやりを持った言葉で人に接する

4. 身施(しんせ):身を持って思いやりを示す

5. 心施(しんせ):心を込めて思いやりを示す

6. 床座施(しょうざせ):人に場所や席を快く譲る

7. 房舎施(ぼうじゃせ):人に宿泊や休憩の場所を快く提供する

財が無くてもできること。

瀬戸内寂聴さんのお話の中にも出てきていました。

健康でいるためには、
心が何より大事です。そして、
自分のやらなくてはいけないことを
毎日一所懸命にするのが、
元気の秘訣

やりたいことが見つかったら、
年齢や経験なんて
気にせずにやってみることです。
100歳近く生きて感じることは、
「しなかった」という後悔。
それをして失敗した後悔は
自分を許せます

失敗をしたからって、
悔やんだり
自信を失う必要は
まったくありません。
失敗することで
栄養をもらい、
成長するのです

人間は生まれたときから
孤独だから人を愛するし、
肌を温め合う。だけど
根本は孤独なんです

この命は、私一人の命。
それなのに自分が嫌いになってしまったら、
生きている甲斐がないじゃないですか。
それどころか、たったひとつしかない命に対して
申し訳ない。そう思いませんか?

大切なのは、笑顔でいること。
仏教では「和顔施(わがんせ)」という言葉があります。
相手に笑顔を施すというのが一つの徳になる。
幸せというのは笑顔に集まってくるもの

以上、寂聴さんのお話し。

いつも完璧ではいられないけど、こうして残していくことで、たまに思い出してみたり…

またメモさせてもらいます☺️

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